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更新日:2026年5月25日

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現地農業情報(さつま地域) 令和8年3月

家族経営協定を結んで経営発展を目指す

3月13日、さつま庁舎会議室にて家族経営協定調印式が開催され、新規に2戸が家族協定を締結しました。また、以前、協定を結んだ農家4戸が家族と経営の変化にあわせて内容の見直しを行い、再締結しました。ご家族、関係機関・団体職員など34人が出席して見守る中で、締結農家6戸14人及び立会人がそれぞれ調印しました。第三者継承により施設花きの経営をスタートした新規就農者が「これを機に家族の力を合わせてさらに規模拡大を図り頑張りたい」と決意を表明しました。農政普及課では今後も経営発展を目指した、家族協定の推進を図っていきます。

全国青年農業者会で薩摩さみどり会共同プロジェクトを堂々と発表!

3月5~6日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで第64回全国青年農業者会が開催され、さつま町の古城博隆氏が、薩摩さみどり会(茶業青年研究グループ)の共同プロジェクトを園芸・特産作物部門で発表しました。

薩摩さみどり会で取り組んだ5年間の活動成果を大きな声で、立派に発表でき、質疑にもしっかり対応しました。入賞には至らなかったものの、一緒に参加した青年たちは、全国の青年農業者の様々な取組の発表に刺激を受けました。

これからも農政普及課は、プロジェクト活動を通じて青年農業者の育成を継続していきます。

緑茶では九州初!薩摩さみどり会メンバーがJGAP+SAを取得

本年1~3月に、薩摩さみどり会員の青年農業者6戸が、緑茶部門では九州初となるJGAP+SAを取得しました。すでにASIAGAP認証を取得済みだった青年たちは、当該制度が終了することから、今後の茶業を取り巻く情勢の変化や輸出・販路拡大等への対応のため、+SA(国際的規格であるレインフォレストと同等)規格が新たに設けられたJGAP+SAに移行する申請準備を半年間行ってきました。

茶価の高騰が続くなか、持続的な農業を目指し、今後も農政普及課は、生産者のJGAP+SAの取組を支援していきます。

長年にわたる県内への種子の安定供給の功績に表彰受賞

3月24日、中津川採種生産組合(さつま町中津川)が「北薩摩の地域振興表彰」を北薩地域振興局で受賞しました。県内の普通期水稲用の種子生産を手掛ける当組合の昭和45年から長きにわたる安定供給の取組が功績として、今回の表彰となりました。

栽培管理の遵守や病害虫、異品種混入防止の徹底で定評のある中津川採種生産組合は、現在27名で約70haで、うるち・もちの8品種を生産しています(令和7年実績)。

良食味米を生産する県内の水稲農業者に向けて、優良種子の安定供給を図る当組合への指導、支援を農政普及課では行っていきます。

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北薩地域振興局農林水産部農政普及課さつま町駐在

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