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ホーム > 地域振興局・支庁 > 姶良・伊佐地域振興局 > 産業・労働 > 農業 > 普及情報 > 姶良・伊佐地域の現地情報:令和8年2月の「農業ミニ情報」

更新日:2026年3月18日

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姶良・伊佐地域の現地情報:令和8年2月の「農業ミニ情報」

酪農の第3者継承者の就農激励会を開催

1月29日,関係機関,地元酪農家参集のもと,静岡県出身の夫妻が,霧島市の酪農家の経営を継承し,就農したことを祝う,就農激励会が開催されました。継承者夫妻は,1年半前から継承先で酪農に関する技術や農場経営を研修してきたところです。会では,来賓や継承元の農家から激励の言葉があり,本人から就農の経緯や今後の抱負及び決意が述べられました。なお,酪農の新規就農は県内では約11年ぶりとなります。農政普及課では,引き続き,関係機関と連携し経営確立に向けた支援を行っていきます。

肉用牛子牛育成と繁殖成績改善についての研修会を開催

1月30日,姶良中央家畜市場で,県肉用牛振興協議会姶良支部が生産者や新規就農者向けの研修会を開催し,56人が参加しました。研修会では,昨年のアンケートで要望が多かった内容を中心に,畜産試験場が「子牛育成のポイント」,農政普及課が「繁殖成績の改善対策」,県経済連が「飼料情勢」について講演を行い,参加者は熱心に聴講していました。農政普及課では,今後も子牛の商品性向上や生産性向上等の取組を支援していきます。

ゴーヤーの安定生産に向け栽培管理を学ぶ

2月2日,JAあいら本所でハウス・露地ゴーヤー栽培講習会が開催され,生産者17人のほか関係機関11人が出席しました。農政普及課は,栽培基準表及び農薬一覧をもとに,センチュウ対策や確実な着果に向けた温度管理,人工受粉の要点を指導しました。また,病害対策や誘引・整枝による草勢管理について生産者・関係機関で意見交換を行いました。産地では天候不順による着果不良や奇形果の増加が課題となっていることから,農政普及課では,今後も商品化率の向上に向け技術支援を継続します。

春・加工用かぼちゃの栽培管理を学ぶ

2月2日,JAあいら溝辺支所で春・加工用かぼちゃ栽培講習会が開催され,生産者17人のほか関係機関11人が出席しました。農政普及課からは栽培基準表などの説明のほか,各作型の防除体系例を示し,春かぼちゃはうどんこ病と疫病,加工用かぼちゃは果実腐敗対策を重点化したローテーション散布を呼びかけました。生産者はペーパーポット苗の導入による栽培管理の違いや鳥獣害対策について,活発に質問や意見交換をしていました。農政普及課では,契約用「栗天下」の県認証継続取得を含め,安定生産に向けた支援を継続します。

姶良・伊佐地区茶業青年の会が好調時における経営を学ぶ

2月20日,霧島市シビックセンターで,姶良・伊佐地区茶業青年の会会員を対象に現地就農トレーナー研修を開催し,会員19人が出席しました。管内では,輸出用茶の需要拡大を背景に茶価が高水準で推移しており,比較的好調な経営環境が続いています。このような中,会員の経営管理能力向上を図ることを目的とした研修会を企画しました。当日は,普及情報課から,決算書の基本的な見方や主要な経営指標の確認方法のほか,経営者としての考え方等について講演が行われました。農政普及課では,引き続き青年の資質向上に向けて支援します。

茶青年

茶共販35億円突破等記念祝賀会を盛大に開催

2月12日,霧島市で,JAあいらの茶共販額35億円突破及び全国茶品評会普通煎茶10kの部での受賞を祝う祝賀会が盛大に開催されました。今回,霧島市が産地を受賞するとともに,農林水産大臣賞,茶業功績者の受賞もあり,地域茶業にとって大きな成果となりました。生産者や関係機関など145人が出席し,今後も霧島茶の知名度向上と地域茶業の発展を目指す新たな契機となりました。農政普及課としても,関係機関と連携しながら,生産技術の向上や産地力強化に向けた支援を継続していきます。

トマトの生育診断で地域全ほ場巡回調査

2月19日及び20日,トマトの生育診断調査を実施し,関係機関4人が霧島市及び姶良市の12ハウスを巡回しました。本調査は,長期間栽培となるトマトの生育及び生産性の安定化を図ることを目的とし,草勢や成長バランス等の生育状況を確認しました。当日は,その結果に基づき,肥培管理及び温度管理の方向性を整理し,農家へ助言しました。今期作は全体的に出荷が遅れていることから,今後の収量確保に向けて農家の関心も高い状況です。なお,本調査は1月から5月まで定期的に実施する予定です。

集落営農法人の研修会を実施

2月19日,管内の集落営農法人を対象に,組織運営等に関する研修会を開催しました。当日は,「木田の郷」(姶良市)及び「イザナギ」(霧島市)の2法人を含め,7人の参加がありました。会では,別府大学の森講師が,法人の目的・目標設定,課題解決の考え方について講義を行った後,両法人間で相互検討を行いました。共通課題及び個別課題について検討するとともに,今後の対応方向について整理することが出来ました。農政普及課では,今後も集落営農法人の組織運営に関する支援を行っていきます。

集落営農

 

伊佐市認定農業者の会で国の施作,水稲の品種向上対策の研修

1月29日,伊佐市内のホテルで伊佐市主催による認定農業者の研修会及び意見交換会が開催され75人が出席しました。研修では,「環境にやさしい農業と地産地消の大切さ」について,九州農政局鹿児島県拠点が講演を行ったほか,水稲新品種「あきの舞」について農政普及課が説明を行いました。意見交換では,「高齢化が進む中,伊佐市の耕地を守り,高品質で安定した米づくりをしていこう」といった意見が出されました。今後も関係機関と連携して認定農業者の活動を支援します。

 

伊佐地区の女性農業経営士組織が総会で次年度の取組を検討

1月30日,伊佐地区の女性農業経営士組織「ISA・あぐり・まむ」が総会を開催し,会員7人と普及職員が出席しました。当会では,活動目標に(1)自ら資質向上に努めるとともに会員間の交流を深める,(2)次世代女性農業者の育成や支援に努める,を掲げ活動しています。次年度は地域産物のゆずを使った加工品づくり等を通して,若手女性農業者との交流を深めることが話し合われました。農政普及課からは,気象変動のデータや獣害対策を情報提供しました。今後も女性農業経営士が主体となった活動を支援します。

青年農業者,課題解決に向けた取組を発表し活発な意見交換

1月20日,国分地区トマト部会が現地検討会と出荷協議会を開催し,生産者4人を含む13人が出席しました。部会長からは,生産量の確保を重視した栽培方針が示されました。農政普及課からは,生育調査結果や温度管理技術を紹介し,活発な意見交換が行われました。秋季の高温により,全体的に定植遅れに伴う収穫始期の遅延が見られることから,今後は生産性向上が課題となっています。このため,関係機関と連携し,収穫期における定期的な生育診断と適切の栽培管理指導を行うこととしています。

肉用牛農家の経営安定に向けた生産者研修会を開催

1月23日,農業共済組合伊佐事務所で,肉用牛振興協議会伊佐支部主催の肉用牛生産者研修会が開催され,肉用牛農家及び関係機関約50人が参加しました。研修では,(一社)日本草地畜産種子協会が「気候変動を加味した自給飼料の安定生産」について,農政普及課が「飼養管理技術改善の取組」について講演を行いました。具体的な技術内容や経営改善方策に関する質問が多数寄せられるなど,参加者の関心は高く,有意義な研修となりました。農政普及課は,今後も関係機関と連携し,肉用牛経営の安定に向けた支援を継続します。

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

姶良・伊佐地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0995-63-8237

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